ネットワーク論の前期の定期試験も昨日無事終了。
できたかな?最後の講義日から、一ヶ月近く空いていたので、ちょっと調子が狂ったかもね。まあ、すんだことは忘れて、夏休みを有意義に過ごして下さい。
なお、後期の最初の講義日にテストを返却しますので、忘れないよう出席するように。
/北中
IT関連用語の検索回数のランキングです。今社会でどんな用語が関心になっているかがわかります。
IT用語辞典 e-Words : 月間注目用語ランキング - 2004年7月2004年7月にこのサイトで検索された用語を、検索された回数の多い順にランキング形式で紹介しています。
「デジタル・デバイド」については、講義中でも触れましたが、こういう話を聞くと現実味が増してくる気がします。
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:コンピュータに仕事を奪われない、つぶしが効く能力コンピュータ化が進んだ世界での仕事は、ハイスキルの仕事とロースキルの仕事に二極化し、中くらいのスキルの仕事が、いちばん消失リスクが高いと、著者たちは語る。そして、失われる「中くらいのスキル」の仕事を描写するために、著者たちは「"rules-based" repetitive work」という言葉を導入している。ルールに従って粛々と同じことを毎日繰り返すタイプの仕事である。このタイプの仕事は、コンピュータ化とオフショアリングの両方の攻撃を受ける。
野村総合研究所が提供している、基本的な経営用語の解説をしているサイトを
右側のリンク・コーナーに入れておきました。
試験勉強やレポート提出の際には重宝するかもしれません。
経営用語の基礎知識NRIが選んだ、21世紀初頭に注目すべき201の経営用語。
各用語の成長・発展の方向性を把握し、今後の使われ方を意識しながら、NRIの経営コンサルタントが解説します
これを読んだら、就職活動もう一頑張り、できるかな?
なお、オリジナルの調査結果は平成16年雇用管理調査です。
企業の3割、採用でフリーター経験をマイナス評価フリーターを正社員として採用する際、企業の3割がフリーター経験を「マイナス評価」していることが2日、厚生労働省がまとめた2003年雇用管理調査で分かった。その理由として(1)根気がなくいつ辞めるか分からない(2)責任感がない――などを挙げる企業が多かった。
今度はu-Japanだそうです。
ちなみに少し前まではe-Japanでした。
オリジナルは、総務省の「中間とりまとめ」です。
総務省、ユビキタスネット社会「u-Japan」に向けた懇談会の中間まとめを公表総務省は1日、ユビキタスネット社会の実現に向けて具体的な姿や実現方策などの検討している政策懇談会の中間とりまとめを公表した。2010年の社会像として「u-Japan」(ユビキタスネット・ジャパン)を定義し、実現に向けた政策のあるべき姿や基本的方向性などの提言を行なっている。
ほとんど意味のないカレンダーを消して、Googleの検索窓付けました。
このサイト内の検索ではなく、普通のインターネットの検索エンジンです。
こっちの方が何かと便利だろうと思います。
あと、こうさぎは、最近別のこうさぎへのリンクをよく吐き出すようになったので、
もうしばらく置いておきます。
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以前からアナウンスしていましたが、講義ノートの公開は、
これをもちまして終了します。
試験での健闘を祈ります。
試験日まで少し日が空いていますが頑張って下さい。
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